不動産投資は、対象物件の選択と同じくらい購入後の物件管理が重要で、
管理の成否が投資の成否を決めると言われています。
特に、日本から遠隔でアメリカの不動産に投資をされる方にとっては最も心配されるポイントだと思います。
リダックでは、30年以上に渡り日本の投資家や大手企業の皆様に安心の不動産管理サービスを提供しています。
リダック管理サービスの主な特長は次の通りです。

家賃滞納や未回収リスクの
圧倒的な低さ

アメリカでは企業、個人共に移動頻度が高いため、テナント(借主)が頻繁に変わるのが一般的ですが、リダックでは独自のネットワークを駆使し、リース期間が比較的長い駐在員の紹介が可能です。駐在員の家賃は通常企業負担のため、家賃回収という観点でも、リスクの低いテナントといえます。また、物件の所在するエリアや物件のレベルを一定以上の基準に保つことで良質のローカルテナントの獲得にも努めております。全てのテナント候補者に対して与信審査し、支払い能力の与信確認した上で、オーナーへ報告しご承諾頂きます。

投資物件の資産価値を守るための
迅速で的確な維持管理

リダックでは専門知識を持った不動産物件管理(プロパティ・マネジメント)部門の担当者が定期的に住宅・設備点検を行います。また物件に何らかの問題が生じた場合、速やかにその点検を行い、物件の価値を維持するために必要な修理について提案・手配します。さらに、事前に運用費をオペレーションアカウント(管理口座)にご用意頂くことで、物件関連諸経費の支払いを代行、一定金額以下の修理に関しては一任いただき、忙しいオーナーに代わって迅速に対応することが可能となっています。このように管理業務を一手に引き受けることで、オーナーの負担を軽減しつつ、大切な物件の資産価値を守ります。

月次収支報告書の作成と
アメリカ税務申告サポート

家賃収入と経費をまとめた、収支報告書を毎月オーナーに郵便にてお届けしています。これにより、物件の管理状況や収支バランスが簡単明瞭に把握できます。その他、物件の大規模な不具合と修繕やテナントの決定や賃貸借契約開始時と終了時等の重要事項(賃貸借契約書の作成と締結・敷金精算・原状回復費用・新規募集条件のご相談など)に関しては、随時報告しています。また、アメリカの所得税申告は、オーナーの責任で行うことになりますが、ご希望のお客様には会計士を紹介しています。さらに、所得税申告に必要なデータを纏め、会計士に送付するサービスを提供しています。(本サービスは別途有料となります)。

不動産管理件数推移 1,000件超の取り扱い実績(No,1の日系不動産)高いリピート率約3割のお客様が複数件を保有、弊社にて管理

名だたる大手日系企業の
アメリカ国内社宅管理の実績

リダックの高い管理能力を評価いただき、アメリカに進出している大手企業の駐在員向けの住宅(社宅)管理を一任いただいています。

リダックの管理サービスの内容

アカウント・マネジメント
(Account Management)
  • 家賃の回収業務
  • 物件関連諸経費の支払代行
  • 月次会計管理報告・送金手配
  • 保険加入のアドバイス
  • 米国税務申告コーディネート(オプション)
プロパティ・マネジメント
(Property Management)
  • 入居者対応・修理などの業者対応
  • 解約立会い・敷金精算
リーシング・マネジメント
(Leasing Management)
  • 入居者募集条件の決定
  • 入居者審査・契約締結業務