e-リスティング vol.524を配信しました。~アメリカ不動産購入の好機到来か!?~

読者の皆さま、こんにちは。リダック マンハッタンオフィスです。

ニューヨーク州では知事の指令により先月22日午後8時からNew York State on Pauseとなり、早くも一カ月が経とうとしています。多くの日本企業の人事異動のタイミングとちょうど重なり、駐在員の方々は帰任や赴任に対してイレギュラーな対応が多く、例年とは異なった動きを強いられた方も多かったのではないでしょうか。弊社でも急なリモートワークの環境整備などをする一方で、お客様へサービスを提供し続けるために、慌ただしい日々のなか全社一丸となり業務に勤しんでいます。

最近になり、一部の州では少し規制を緩和させようとする動きも出てきていますので、この事態が収まった後のことを視野に入れ、どのような準備をしておけばいいのか考え始められている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、今回のE-listingでは、少し気が早いかもしれませんが、コロナウイルスによる非常事態終息後を見据え、不動産を買いたいと思っておられるバイヤーへの話をお届けします。また、商業不動産からは、今回のような非常事態を踏まえて今後のオフィスの在り方を検討する際のポイントをご説明します。

さらに、こんな状況だからこそ海外生活での不安・不便・ストレスを解消する手段として、弊社のグループ会社Japanese Assistance Network(通称:JAN)が提供している24時間の電話通訳「あんしんサービス」の案内をお届けします。

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